CONCEPTイチエの家

北欧スタイル × 日本の粋

イチエ建匠では、北欧の暮らし方や空間づくりをヒントに日本の木の良さを活かし、
風土に合う素材や工法を用いた家づくりを心掛けています。

デザインと性能の両立

これからの時代、省エネや強度などの性能はとても大切です。
イチエ建匠ではゼロエネルギー住宅に積極的に取り組み、永く住み継がれる家づくりを目指しています。
一方で、家には個性が大事だと考えます。性能だけを考えるのであれば、似たような家ばかりが世の中にあふれてしまいます。
しかし、それでは面白くない。
人間が様々なものを創造して文化ができていったように、心豊かな暮らしのためには、家にも個性・多様性が大切です。

暮らし方は人ぞれぞれ。お客様が日々の暮らしに満足できるように、ひとつひとつの家に創意と作為を凝らします。
デザインと性能の両立、それがイチエ建匠が目指す家づくりです。

イチエの工夫

個性的でシンプルな外観

実際の面積よりも広く感じる空間づくり

床暖房は経済的なガスをオススメ

北欧の暮らし方に学ぶ

イチエ建匠の設計は、北欧の暮らし方や家づくりをヒントにしています。
北欧の冬は非常に厳しく、1年の半分は雲に覆われています。そんな厳しい環境の中だからこそ、そこに住む人たちは家の中に快適・くつろぎ・あたたかさを求めました。たとえば、朝の慌ただしい時間を過ごすキッチンとダイニングは1番明るい南側へ配置し、朝日を浴びながら朝食を食べる。窓辺にはブラインドとカーテンを併用し、風と光を心地よくコントロールする。

また、厳しい環境におかれた北欧の人たちは、家の中で過ごす時間が多いため、インテリアに大変気を使います。壁や床などの基本部分はシンプルに、インテリアやカーテン・照明で部屋を彩り季節や気分に合わせて暮らしを楽しんでいます。
風土や気候を知り、自然の力を利用して、快適に暮らす為に工夫を凝らす。自然との暮らしの中で楽しみを見出す。
北欧の暮らし方には「省エネ」や「心豊かな暮らし」について学ぶべき点がたくさんあります。
イチエ建匠では、これからの時代を見据えた「エコ」で「心豊かな」暮らしのできる家をご提案します。

イチエの工夫

造作建具で生活感をださない

壁や床はシンプルにインテリアを楽しむ

照明器具にこだわる

1本1本組上げる木造在来工法

じめじめした梅雨。蒸し暑い夏。雪の積もる冬。心地良い春と秋。台風や地震。日本には、日本ならではの風土や気候があります。
日本古来の家づくりは、風土や気候、自然の力を利用し、夏は涼しく、冬は温かく、雨・風・地震にも耐えられるよう様々な工夫が積み重ねられてきました。古来から日本建築に使われてきた木材は、断熱性や吸湿性に優れ、肌にやさしく、ぬくもりも感じられます。
日本人にとって、どこか落ち着きや安らぎを与えてくれます。

イチエ建匠の家づくりの大半は1本1本組上げる木造在来工法。
先人達が培ってきた技や素材の良さを現代の家づくりに活かし、年々増してくる自然環境の厳しさをふまえ、日本ならでは風土や気候、自然とともに歩んでいくことも「エコ」で「心豊かな」暮らしに通じると考えます。

イチエの工夫

玄関はあたたかみのある木造建具を多く採用

タイルは風合いのいい手焼きのタイルを使用

昔ながらの在来工法もモダンにアレンジ

イチエ建匠仕様の
ゼロエネルギー住宅

近年では、省エネ住宅が推進され、家づくりにおいて省エネであることは当たり前とされるようになりました。
ゼロエネルギー住宅は、省エネ住宅がさらに進化したものと考えられます。エネルギーを減らす工夫を行い、さらに太陽光発電システムによってエネルギーを創りだすことで、トータルでエネルギーゼロを目指す住宅のことを言います。

政府もこのような住宅を推進しており、近い将来、ゼロエネルギー住宅が標準化される日がくるとされています。
イチエ建匠では、ただ省エネ性能を高め、高断熱・高気密の家を創るのではなく、デザイン性のある住宅を目指しています。
性能も必要だがデザインにもこだわりたいお客様のために、『イチエ建匠仕様のゼロエネルギー住宅』をご提案いたします。

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