すっかりお引っ越しも終わり
新しい暮らしがはじまったバッハウスにお邪魔しました(*´ω`*)
目的はこれです↓
お客様をお迎えするタイルのエントランスに
スタッフ小野田お手製のファブリックウォールを飾りに行きました♪
照明はルイスポールセン
ラグはギャッベ
ファブリックウォールはマリメッコと
とてもかわいい雰囲気になりましたねぇ(*´ε` *)ベリーキューティー
チェアとテーブルは
イチエおなじみのwood furniture+1の二宮さんに作ってもらいました
話がはずむ魔法のエントランスの完成です♪
そしてそして~
お楽しみの外構工事もこのとおり↓
もう素敵すぎてため息がとまりません(´Д`*)ハァハァハァ
奥様曰く夜も照明がきれいで素敵だそうです
お次はぜひ夜のバッハウスにお邪魔したいと思います!
外観が特徴的な総社のバッハウス
ついに建物が完成しました~~~ヽ(=´▽`=)ノ
それでは完成ブログ恒例の
見どころをご紹介していきましょう~♪
まずは贅沢に空間をとったエントランスホール!
赤茶のタイルと木製のドア、枠、ブラインドなど
あたたかい色味でお客様を迎えるホールです
お気に入りのスツールや照明を置いたりして
インテリアを楽しめます(o^∇^o)ノ
そしてガラス戸から中へ入ると・・・
LDKがドーンと広がりますヽ( ̄∇ ̄)ノ
天井にあるのは格子をはめた天窓↓
優しく光をとり入れます
キッチンもシンプルに↓
背面収納には建具をつけて生活感をシャットアウトッ
そして~
キッチンの近くに設けた酒庫(しゅこ)は
こんな仕上がりになりました↓
倒れないように細かく設計されています
お酒好きにはたまりませんねぇ(・∀・)
あとは2階の個室にのぼる階段↓
登りやすいように、段差が緩い設計です
最後に外観を!
イチエ建匠おなじみのタイルを贅沢に貼っていて
さらにドイツ屋根がチョコンとのって
とてもかわいい仕上がりでございますねぇ(*´ε` *)ベリーキューティー
さて、お次は外構工事です
全貌をお楽しみにっヽ(´▽`)/
総社市のバッハウス
お引渡しまであと少し・・・
毎日いろんな業者さんや職人さんが入っていますが
この日は建具屋さん(^▽^)/
正面の壁にはタイルを贅沢に貼り
さらにきれいな木目の玄関扉がつきます(・ω・)bグッ
手前の階段のタイルもかわいい色です(・ω・)bグッ
室内は建具屋さんが3名作業中の為
ダンボールがいっぱい(ノ´▽`)ノ
夏の日差しと真っ白の壁のコントラストがさわやかだな~と
私は写真を撮ってて思いましたねぇ。ハイ
さて、ここでご主人こだわりポイントをご紹介↓
こちらはただの収納ではなく、酒庫(しゅこ)!
お酒をたくさん集めておられるので
専用の収納庫をLDK近くに造りました!
これからさらに仕切りなどがついていきます
完成をお楽しみに☆
そして~
2階はこんなに広い個室が完成!
大きなウォークインクローゼットも完備です↓
最後に
ドイツ屋根が連なる外観↓
色味とタイルがめちゃめちゃ合ってる!
仕上げ工事のあとはお引渡し、
そして外構工事へと続きます(*`д´)b
ドイツ屋根が
その姿をあらわしました
日本風にいうと半切妻屋根(はんきりづまやね)
まずは、普段なかなか見れない
真上からのショットをどうぞ↓
どうですか!
この急こう配!!
さ・ら・に
そんな急こう配の屋根で作業する
板金のけんちゃん↓
ひぇー((((((ノ゚⊿゚)ノ
斜めの足場ーーー((((((ノ゚⊿゚)ノ
他にもこんな足場が↓
途中で道がなくなってるー!
むこうに行くにはジャンプするしかないΣ(゚д゚)マリオカッ
あとは、突然半分の幅になるところ↓
いろんな足場のトラップがあって
しっかり確認してから先に進まないといけません(^▽^;)
さて、足場の紹介はこれくらいにして
肝心のドイツ屋根の部分を↓
このチョコンと折れているところが
ドイツ破風(はふ)とよばれる部分です
猫でいうと
スコティッシュホールドみたいな感じでしょうか?(=´▽`=)ニャー
真正面からだとこんな風に見えます↓
切妻屋根のシャープさよりも
ドイツ屋は少し優しく、かわいらしく感じます
そして中は大工さんによる木工事中!
大工さんいわく
総社は風が抜けて涼しい。とのこと
ほんとに玄関から風が抜けて中は快適です(´∀`)
階段もついていました↓
リビングには大きい天窓が↓
この天窓は
オシャレな仕上げをするそうですよ(* ̄∇ ̄*)ムフ
タイルを貼った玄関、北欧の照明や飾り天窓など
見どころの仕上げ工事が間もなく始まります
お楽しみにっ♪
ポカポカ陽気だった3月の19日
綿密な打ち合わせを重ね、挑んだこの「バッハウス」
ついに上棟を迎えましたヽ(=´▽`=)ノ
バッハウスってなんなん?(゚д゚)キョトーン
って思ったそこのあなた!
そう焦らなくても、真実は逃げたりしません( ̄▽+ ̄)
↓ゆっくり上棟のようすをご覧あれっ
細ながーい敷地(全長45m)に
アプローチも入れると全長27mの建物!
ながーい1階に、2階がちょこんとのった
かわいらしいデザインに仕上がります
屋根は急こう配でメリハリを!
最近では珍しいドイツ屋根で仕上げちゃいますヘ(゚∀゚*)ノ
(またの名をはかま腰屋根、半切妻屋根という)
ドイツといえば、
有名な作曲家バッハの出身地であり、
美術と建築の学校バウハウスがあった国。
(バウハウスとはドイツ語で「建築の家」という意味)
そのドイツを代表する2つからニュアンスをもらい
バッハウスというタイトルをつけさせて頂きました(*´∀`*)
↑下から見た屋根
知恵の輪みたいに複雑です・・・(´ω`)チンプンカンプン
特殊な敷地・形状ですので
大工さん、なんと総勢11名!
すばやい大工さんたちのおかげで
明るいうちに棟木と垂木が並び
きれいな屋根の形状を拝むことができました
お疲れ様でした
最後に・・・
総社宮さんに用意していただいた
珍しい五色布↓
東、西、南、北、中央と
四方の神さまに敬意をあらわし
工事の安全をねがう。
という意味があります
こちらのバッハウス
ドイツ屋根+急こう配+狭所作業と、
いつにも増して安全な作業がもとめられます
関係者のみなさま、どうかご安全に!
最後までよろしくお願い致します