こんにちは、三宅です。
さて今回も『懐かしき中の新しき家』の進捗状況のご紹介。
前回から仕上げ工事が進んでいます。
まずは外観。
外壁にタイルが張られ、足場が取れていました。
施主様と現場で決めたタイルと目地。
雰囲気に合っており、思わず完璧!と声が出ました。
室内に入ると、壁と天井が仕上がっていました。
ダイニングキッチンは平天井(床と並行な天井)にレッドシダー張り。
中心に見えるのは、丸柱と腰壁。
ダイニング側から見ると、作業コーナーになっています。
天井をきれいに見せると、空間も大きく見えます。
ダイニングキッチンとは空間を少し変え、勾配天井に大きな開口で明るく開放的に。
正面には外壁に張っているタイルを室内まで張り伸ばしています。
外に見える煙突は、リビングに設置される薪ストーブのためです。
タイル壁の前に設置されます。
薪ストーブ、憧れますね。
施主様のご厚意により、来月に完成見学会を開催させていただきます。
写真ではお伝えしきれない、心地よい空間や素材感をぜひ体感しにお越しください。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回お会いしましょう!
こんにちは、三宅です。
さて今回は『懐かしき中の新しき家』の進捗状況のご紹介。
木工事が着々と進んでいます。(撮影に行ったときにはだいぶ進んでいました、、、。)
電気の配線、断熱工事が終わり、フローリングが貼られ、キズが付かないよう養生。
天井の下地を組んでいる様子です。
密談、、、ではなく、納まりの相談。
担当者が定期的に現場に通い、職人さんと細かいところを打合せします。
今回は、意匠の内容です。
その横では、天井に貼られるレッドシダーが様子を伺っています。
別日に現場へ行くと、石膏ボードが貼られていました。
勾配天井のリビングの奥には、小上がりの和室。
大工さんの性格がわかるのも、現場に行く楽しみ。
外まわりは、屋根の板金、外壁下地塗り、煙突のフラッシングが施工されています。
方形屋根+8寸勾配のため、屋根にも足場を組んでいます。
彫りの深い外観。
外壁が仕上がり、足場が外れるのが楽しみです。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回お会いしましょう!
こんにちは、三宅です。
さて今回は『懐かしき中の新しき家』の進捗状況です。
待ちに待った上棟。
絶好の上棟日和の中、大工さんたちが準備をしています。
お施主様が到着され、お清めをしていただき、いよいよ作業スタート。
順調に組みあがり、お昼前には小屋組みを残すのみ。
私も大工さんたちと一緒に、お昼を現場でいただきました。
日差しも強かったですが、風が良く吹き抜けるため、気持ちが良い。
お昼からはいよいよメインの方形屋根が組みあがります。
大きく目立ちながらも、昔から”そこ”に建っているかのような雰囲気を感じました。
隠れてしまいますが、、、垂木の見える軒下の空間、とても素敵でした。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回お会いしましょう!
こんにちは、三宅です。
さて今回は『懐かしき中の新しき家』の進捗状況をご紹介いたします。
地鎮祭後、地盤補強工事を経て、基礎工事着工です。
まずは土を鋤取り、砕石を敷き、しっかりと転圧。
防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打設します。
防湿シート地面からの湿気対策で、基礎と地面との間の全面に敷きます。
(写真は施工途中のため、防湿シートが途中です)
その後、型枠を組み立て、配筋。
鉄筋の検査を終えて、コンクリートの打設です。
そして、完成した基礎がこちら。
とてもきれいな基礎です。
業者さんの丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
工事は順調に進んでいます。
今月末に上棟式を執り行う予定です。
来週あたりから、天気予報とにらめっこが始まります。
晴れますように。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回、お会いしましょう!
こんにちは、三宅です。
さて今回は、着工を控えた『懐かしき中の新しき家』の進捗状況をご紹介いたします。
『懐かしき中の新しき家』は、岡山市内の自然豊かな場所に建つ、正方形の建物に
大きな方形屋根(どこから見てもきれいな三角形の屋根)が特徴的な平屋です。
またリビングに薪ストーブが設置され、方形屋根から煙突が出るので
外観に印象的で素敵なアクセントがつきます。
忙しい日常を忘れさせてくれる、ゆったりとした、豊かな時間が過ごせる家です。
3月吉日に、地鎮祭が執り行われました。
1週間前から、スタッフ全員で天気予報とにらめっこ。
前日まで雨と強風の予報でしたので、スタッフ総出でテントの補強。
万全の準備で挑みました。
当日も雨が降ったりやんだり。
いつも地鎮祭をお願いしている、春日神社さんの設営のお手伝いをしながら
参列スタッフは空を何度も見上げていました。
いざお施主様が到着され、地鎮祭が始まると、、、
雨・風も止み、太陽が顔を出してくれました。
そして地鎮祭が終了すると、、、、
見計らったように、またもや雨・風。
お施主様と『懐かしき中の新しき家』の新たな門出を祝っているようでした。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回お会いしましょう!