こんにちは、三宅です。
さて今回は『若竹の愉らぐ家』の進捗状況のご紹介。
上棟後、木工事が進んでいます。

外部の構造用合板が張られ、室内の工事に取り掛かります。
写真はLDKの全景。
梯子が掛かっている部分に階段が設置され、階段横に吹抜けがあるので、少し床が開いています。

2階は屋根に合わせた勾配の天井。
小屋裏部屋のような空間に仕上がります。

サッシが入り、断熱材が隙間なくみっちりと吹付られ、室内は暖かいです。
このタイミングで現場に行くと、断熱材のすごさを感じます。

外では、外壁に屋根が仕上がり、外壁の下地が進んでいます。
とんがり三角屋根のここは、玄関ポーチの部分です。

そしてリビングでは、階段が取りついていました。
キズが付かないよう、しっかりと養生。
ここにアイアンの手摺が取りつきます。
工事はどんどんと進み、今週末は完成見学会。
お施主様のご厚意で、開催させていただけることになりました。
ここからどのような仕上がりになっているのかは、見学会にお越しいただきご覧ください。
それでは今日はこの辺で、失礼いたします。
また次回、お会いしましょう!
こんにちは。畑本です。
さて今回は、新しく着工した『若竹の愉らぐ家』のご紹介です。
『若竹の愉らぐ家』は岡山市某所に建つ、
ご夫妻と来月新たに誕生されるお子様の、3人で住まれるお家です。
20代前半よりお家のご計画をされており、
イチエの中でも非常に若いご夫妻のお家づくりとなります。
タイトルには、和の雰囲気がお好きで黒竹を玄関に植えられることと、
ひとときを穏やかに過ごせる空間を作っていきたい、という想いを込めています。
9月吉日、地鎮祭を行ないました。
窪津部長が綺麗な盛砂を作っています。

10月吉日、工事着工。

そして11月吉日、上棟。

1本1本手作業で柱を建てていきます。

あっという間に2階の屋根まで。
大工さんってやっぱりすごいな~と、上棟の日は毎回感じております。
これから木工事がどんどん進んでいきます。
次回は木工事の様子もご紹介したいと思います!
また次回お会いしましょう。